日常に景色を取り込む、眺望の家
茨城町I様邸
北海道がご出身のI様のご要望は、「窓から自然の景色が見渡せる家」。
I様の家づくりは、この一番のご要望を叶えるために西側が開けている高台の土地を探すことから始まりました。
美しい西側の景色を愉しむために、リビングダイニング、寝室、子ども部屋のどこにいても眺望の良い家づくりを実現。オーナー様のこだわりが詰まったおうちをぜひご覧ください。
家族団らんのひと時を豊かにする、吹抜けのあるリビングダイニング
西側の景色を優先することで始まった家づくりなので、日中の日当たりについてはケアしながら設計しました。
家族団らんが何よりもの愉しみであるオーナー様ご家族。
皆が集まって会話を楽しめるようリビングダイニングには特にこだわりました。
太陽の光を最大限に取り込めるように、2階建ての家にして吹抜けを作りました。2階吹き抜け部分のスペースがもったいないというご意見をもとに、
アクリルのグレーチングで床を作り、光を遮らずにスペースも無駄にしない工夫を入れることで、より快適なスペースを叶えることができました。
お子様の遊び場も兼ねた吹き抜け空間は大活躍しています。
家事動線にもこだわり、キッチンを中心に回遊できる動線を確保しました。
全面に家があり、一見日当たりが悪いと思われがちな敷地も工夫次第で明るく快適な空間を確保する事が出来ます。
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施主さんとの 思ひで話
敷地を探すところからお手伝いをし、なかなか理想の場所が見つからない中、高谷で西側に美しい景色の広がる理想に近い場所に出会いました。しかし、南側に家があり、敷地の間口が狭い為、日当たりが確保できるか心配でした。基本設計をする上で、パッシブデザインを取り入れる為、徹底的に敷地を調査し、太陽の光が一日中リビングに降り注ぐ理想の間取りをご提案。お子様と家でくつろぐ事が多く、仲良し家族の楽しい住まいを作りたいとほぼ毎日LINE等でご要望を伺いました。完成した家の眺望デッキでご夫婦一緒にお酒を飲むことが叶った今も住まいを楽しんで頂けています。
代表 磯より
建築後、ここに窓があれば、個々の方が日当たりが良かった等、ご不満が出る事があります。それは全て「敷地調査」の甘さが原因です。パッシブデザインを取り入れる為にはすべての敷地に異なる性格がある事を十分に理解する必要があります。
株式会社アットパッシブ
「パッシブデザイン」を取り入れ本当の省エネ快適を実現します
家創り400棟以上の実績と経験が敷地の持つ「最適解」を見つけ出し、生活しながら自然(パッシブ)を感じる家創りを。 すべての敷地が異なる性格を持つ。家は敷地と住まいになる家族に合わせて創る。 一生快適、一生省エネ。