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by TANOKURA

2024.04.30

【太陽光/EV】蓄電池やV2Hは『後から増設』可能な時代へ!ライフプランに合わせた選択を!

太陽光発電システム拡張型

太陽光発電システムの普及率が年々上昇傾向にある今日ですが、やはり設備投資のメリット・デメリットはついてまわるでしょう。そんな中、昨今の電気代含め生活するうえでのエネルギーコストの高騰問題は、太陽光発電システムを導入するかどうかを検討する一番大きなテーマではないでしょうか。今回ご紹介する「太陽光発電システム」はライフプランに合わせて後からでも「カスタマイズ」が可能なシステムです。将来のライフプランに合わせて導入検討が可能なので、これから住宅を購入したいと考えている方は、是非ご検討してみてはいかがでしょうか。

「太陽光発電システム」を検討する外的要因

東京都の太陽光設置義務化制度の創設をはじめ、国を挙げて「太陽光発電システム」の導入促進がされている今日、皆様も「太陽光発電システム」を検討される回数や導入検討の提案を受ける回数などが必然的に増えているのではないでしょうか。設備投資が難しい方もいるかもしれませんが、下記の外的要因からみても「太陽光発電システム」は新築時に本格的に検討することが必要ではないかと考えています。

【エネルギーコスト節約】輸入依存によるエネルギーコストの供給不安定

経産省資料
環境省_日本のエネルギー自給率

エネルギーコスト高騰問題は、今一番重要なポイントではないでしょうか。2021年度現在の数字ですが、日本はOECD(※)38か国の中で37位で、使用するエネルギーの約9割は輸入に依存しています。そのため、コロナ禍やロシアウクライナ侵攻、ガザ紛争などを含め、国外の情勢変化の影響を受けやすくなります。自給率が低いうちは、引き続きエネルギーコストは不安定のまま推移する可能性が高いです。太陽光発電システムを導入し『電気をなるべく買わない暮らし』が実現できればエネルギーコスト高騰の影響に左右される心配が少なくなりますね。

 

※OECDとは「Organisation for Economic Co-operation and Development」の略で、経済協力開発機構という機関で、世界中の経済、社会福祉の向上を促進するための活動を行う国際機関(加盟国は38か国)

電気料金平均単価の推移

実際に電気料金は直近2年間では32%も増加しており、2010年度から比較すると59%も上昇しています。「原発停止による輸入化石燃料への依存」「地政学的緊張(ロシアウクライナ、ガザ等)の高まり」などが主な上昇の原因です。

 

※参照:経産省_日本のエネルギー 2023年度版 「エネルギーの今を知る10の質問」

出典:IEA「World Energy Balances 2022」の2021年推計値、日本のみ資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」の2021年度確報値。※表内の順位はOECD38カ国中の順位

出典:発受電月報、各電力会社決算資料、電力取引報等を基に作成

原油CIF価格:輸入額に輸送料、保険料等を加えた貿易取引の価格

【レジリエンス強化】地震をはじめ、大きな自然災害の多発

近年の自然災害も依然として緊張感は高いままです。2024年になってから震度5以上の地震は全国各地ですでに20回以上発生しています。夏場になると大雨や台風などによる被害も懸念され、停電対策等のレジリエンス強化も安心材料の一つです。

※Yahoo!JAPAN:天気・災害「地震履歴一覧より」

太陽光発電システムの導入はしたいが・・・

太陽光発電システムの導入検討が重要な理由は分かったけれど、実際に蓄電池やV2Hといった設備を導入しないと大きなメリットが受けられない気がする…。初期投資で「太陽光」と「蓄電池」とそこまでコストをかけられない…。等の悩みも多いかと思います。余裕ができたら設置したいけれど、と後付けしようとすると屋根の問題や導入費用が新築時より大きくコストアップしてしまう。また、蓄電池やV2Hの増設は太陽光発電システムとの連携に問題が発生したり、蓄電池・V2H用のパワーコンディショナーの設置時に外壁面に設置する機器が多すぎてスペースが無い問題や、後付けの場合は初期投資時よりもコストがかかることも…。そんな悩みを解決できる一つの方法として「後から増設できる太陽光発電システム」がございます。

システムを増設できるカスタマイズ性が最大のメリット

家族のライフプランに合わせて増設が可能!

太陽光発電システムの導入拡張

スタートはどこからでもOK!

『まずは太陽光発電システムだけを設置したい』『家計に余裕が出来たから蓄電池を増設したい』『EV車があるから家と車の電気をなるべく自給自足できるようにしたい』『夜間も買う電気を控えたい』『将来の家族構成を考えた時、電気の消費量を考えるとそろそろ蓄電池が欲しい』等など、さまざまなシチュエーションやタイミングで増設することが可能なシステムです。

パワーコンディショナーが1台で済むのでスッキリ+充放電時の変換効率も良い

太陽光発電直流連携イメージ

※イメージ一例

本来は蓄電池システム・V2Hシステムそれぞれに必要なパワーコンディショナーですが、一台のパワコンで制御できるので、外壁面に設置する機器の台数を抑えられ、見た目がスッキリしている点は魅力的ですね。さらには「蓄電池」「V2H」への電力変換ロスが少ないので、太陽光によって作られた電気を効率よく「蓄電池」や「EV/PHV車」へ送ることが可能です。

蓄電システムでさらに電気をなるべく買わない暮らしへ

蓄電V2H

太陽光発電で昼間に創った電気を売電せずに日中は蓄電池やEV/PHV車に貯めておき、(貯めきって尚、電気が創れたら売電に回す。優先順位は①自家消費⇒②売電)夜間はその貯めておいた電気を家に放出し、買う電気を抑える。すると「電気をあまり買わない暮らし」が実現できるので、経済的メリットを更に享受できます

V2Hを後から設置する場合は補助金も検討可能!

「V2H充放電設備設置事業」はV2H設備導入費用に対する補助金で、「設備費」と「工事費」にそれぞれ補助が出て、合計で最大115万円(法人の場合は170万円)が上限の補助事業です。細分化すると設備費は上限75万円(1/2補助)、工事費は上限40万円となっています。設備に半分の補助を受けられ、更に工事にも上限40万円まで(実際は20~25万円間でを推移することが多いと思います。)の補助が出るため、設置をご検討される方の実際の負担額の7割近くを補助金で賄えてしまうのはとても良いですよね!「後からV2Hを設置しよう!」と思ったときに補助金があればさらにお得に増設が可能ですね!補助金に関する詳細はこちらのコラムをご覧ください。

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まとめ

今回ご紹介した『後から増設』可能な太陽光発電システムはいかがでしたでしょうか。太陽光発電システムは搭載したいけど高いから…。と半ばあきらめモードだった方も、ライフプランに併せて最初はスモールスタートで導入し、ライフプランの変化や世界情勢の動きに合わせるなど、状況によって増設してエコとレジリエンスに対応できる本システムはメリットが大きいと思います。もちろん初期投資は必要なので、搭載しない住宅よりも設備投資分費用が掛かってしまう点はデメリットですが、序盤で書かせていただきましたように、輸入に頼ったエネルギー供給で安定しない現在を鑑みると、「高騰しても電気を買うしかない生活」より「電気は自給自足してなるべく買わない安定した暮らし」の方が、重要性を感じるのではないでしょうか。将来のライフプランを見据えたマイホーム生活で、家族の生活にあったエネルギーマネジメントをしていただけたらと思います。

 

※参照:シャープ株式会社 カタログ:住宅用エネルギーソリューションシステム総合(2024年2月)

※参照:ニチコン株式会社 カタログ:トライブリッド蓄電システム(2022年1月)

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最近は「洋服(特に裏原系)」と「kpop」にハマっています! 息抜きにする「読書(主にミステリ小説)」もちょっとしたマイブームです。 これから家を建てる皆様へ、少しでもお役に立てる情報発信を 私自身も日々勉強しながら更新してます!

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