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by TANOKURA

2023.04.24

【茨城県で新築を建てるなら】自然の身近な便利な街に住もう ~ひたちなか市~

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茨城県内で人口第4位の『ひたちなか市』について、魅力や行政の支援についてご紹介していきます。
海に面している他、『ひたち海浜公園』『ファッションクルーズ』などといった魅力的なスポットが数多く点在し、街中での便利な暮らしも楽しむことができます。

ひたちなか市はどんな街?

ひたちなか市の位置のイメージ

東京から北東に約110kmに位置し、人口は県内第4位(約15万人)の太平洋に面した都市です。
県庁所在地・水戸に隣接しベッドタウンであり、HITACHIの企業城下町として発展してきた歴史があります。
一方、旧那珂湊市エリアは漁港として栄え、新鮮でおいしい魚介類を頂くことができます。

※地図 google mapより引用

ひたちなか市に住む魅力 ~5選~

自然と都会がほどよく感じられる

旧勝田市エリアは、HITACHIの企業城下町として発展

西側の旧勝田市エリアは、日立市発祥の「HITACHI(日立製作所)」の企業城下町として発展しました。

日立関連の工場が多く立ち並んでおり、市民の多くが関係社員とされています。

勝田駅の東側に市街地がありますが、飲み屋やカフェ、レストラン等、多くのお店が賑わっています。

市街地を離れるとやや田園風景とはなりますが、車があれば買い物や日常生活など不便がないかと思われます。

太平洋に面している為、海好きにはおすすめ

阿字ヶ浦のイメージ

太平洋に面しており、那珂湊港や平磯ビーチ、阿字ヶ浦海岸など、釣りや海水浴、マリンスポーツを気軽に楽しむことができます。
初日の出や夏休みなど、遠方から多くの行楽客が訪れる人気のエリアとなっています。

休日は気軽に海含む自然に囲まれて癒されることができます。

観光やショッピングスポットが豊富

国営ひたち海浜公園は、ネモフィラ・コキアなどでレジャー客が集う人気スポット

ひたち海浜公園のネモフィラのイメージ

ひたちなか市・茨城県を代表する観光スポットといっても過言ではない『ひたち海浜公園』。
広大な敷地を自転車で回るコースがある他、『みはらしの丘」には、ネモフィラやコキアなど、季節の植物が楽しめます。
子供たちが遊べる遊園地もありますので、気軽に年中通して楽しむことができるでしょう。

遠方からの観光客も多い他、訪日外国人観光客にも話題のスポットとなっています。
*画像提供元 茨城県観光物産協会 https://photo.ibarakiguide.jp/

ファッションクルーズや、ジョイフル本田、コストコなど、大型商業施設が集まる

ファッションクルーズの規模のイメージ

ひたち海浜公園の周辺のエリアですが、ファッションクルーズと呼ばれる大型ショッピングモールや、家族で楽しめるホームセンター『ジョイフル本田』、コストコなど、商業施設が集まっている為、他の街へ出かけなくとも、買い物を満喫することができます。

映画館や大型書店(蔦屋書店)、家電量販店もあるため、日常で必要なものや娯楽はこちらである程度揃うといっても過言ではないでしょう。

県都・水戸が隣接。他都市へのアクセスが便利

勝田駅のイメージ

県庁所在地の水戸市に隣接しており、勝田駅より電車で7分ほど、車で10数分で行くことができます。
国道6号や常磐自動車道(隣の那珂市に位置する那珂I.C.が最寄です)、常磐線など、主要幹線がまとまっており、他都市への移動・アクセスがとても便利です。

茨城空港までも1時間かからずに行くことができるでしょう。

ひたちなか市ならではの祭りやローカル線も魅力の1つ

勝田駅前の大通りを中心として行われる『ひたちなか祭り』の他、ひたち海浜公園で行われる『LickyFes』を代表として、様々なイベントが行われています。

水戸市や日立市、笠間市まで足を伸ばせば、大小さまざまな催し物を楽しめます。

ひたちなか海浜鉄道のイメージ

ひたちなか市のターミナル駅、勝田駅から阿字ヶ浦駅を結ぶローカル線『ひたちなか海浜鉄道』。
昔は茨城交通那珂湊線でしたが、第三セクター化され、利用客増加の為、様々な取り組みを行っていきました。

高校生や市民みんなに愛される足となっており、ファンも多くいるようです。

ひたちなか市といえば?『ほしいも』

『ほしいも(さつまいも)』の生産高が日本一とされるひたちなか市。

贈答品としても喜ばれる他、様々な品種による味わいを違いを身近に感じることができます。

海沿いのエリアを中心に、多くのほしいも店が存在しています。

行政による補助・支援も確認

最大100万円! 『ひたちなか市わくわく茨城生活実現事業(移住支援金)』

東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川県)からひたちなか市へ移住される際、

諸条件を満たすことで最大100万円の補助を得ることができます。

 

※詳しくはこちらをご確認下さい。

就業に関する条件もありますので、必ず要件を満たすか確認しておく必要があるようです。

市外出身者が6割!? 安心の子育てサポート

ママ友が集うイメージ

企業城下町という特性もあり、市外出身者の子育て世帯が6割を占めるとされています。
周辺での人付き合いや、ママ友同士の交流も気軽にしやすいのではないかと思います。

また、保育園等の整備を進め、2021年4月に待機児童ゼロとなりました。
その他、公立学童クラブや病後児保育、救命救急体制等、様々なものに力を入れているようです。

移住PRサイトにより、魅力発信

このコラムでは、ひたちなか市の魅力のほんの一部のみをお伝えしたにすぎません。

もっと詳しく知りたい方、ひたちなか市に住んでみたい方は、下記のサイトをご覧頂いてみてはいかがでしょうか。

ひたちなか市で建築可能な工務店は?

ひたちなか市は、水戸市を中心とした県央地域であり、多くのいえすたいる工務店が建築可能エリアに挙げています。

建築事例でも見られるような様々なスタイル・テイストの中から、あなたにぴったりのお家が見つかることを祈っています。

お気軽に、工務店へお声をおかけしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

このコラムでは、ひたちなか市の魅力や行政支援などについて、主なものについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

海や大規模な公園施設がありながらも、適度な街中で暮らすことができ、快適な毎日を送れるでしょう。

茨城県は可住地面積の割合が全国トップクラスで、他にも素敵な街がたくさんありますので、他のコラムもぜひご覧頂ければと思います。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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いえすたいる編集部

のぶりん

鉄道・飛行機・旅行の大好きな「のぶりん」です! 住宅の省エネや申請等に携わっています! 工務店の魅力を広くお伝えできるよう日々頑張ってまいります!

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