茨城で注文住宅・リノベーションができる工務店を探すポータルサイト「いえすたいる」

by TANOKURA

2023.04.30

【2023年/住宅/補助金】令和5年度地域型住宅グリーン化事業 最大補助金は140万円に!

R5グリーン化
ZEHおしゃれな家お金・住宅ローンランニングコスト地震に強い家太陽光発電家づくりの豆知識家の構造について平屋の家木造構造災害に対する防災省エネルギー住宅自然素材長期優良住宅高気密・高断熱

2023年4月28日、国土交通省より『令和5年度地域型住宅グリーン化事業』の情報が開示されました。本コラムでは、当事業の概要とともに、昨年度との違いなどをまとめていきます。カーボンニュートラル推進の動きをはじめ、2023年初めから光熱費の上昇が顕著になりました。「住宅の省エネ性能」への関心は増々高まる一方です。
令和5年度に住宅を建てようとお考えの皆様は、当補助金をうまく活用できないか、ぜひ検討してみてください。

※2023.04.28 グリーン化事業募集要領が国土交通省より公開

そもそも「地域型住宅グリーン化事業」とはどんな補助金制度?

実は「地域型住宅グリーン化事業」は最近始まった補助金ではなく、平成27年度から毎年施行されている補助事業です。では、一体どんな補助事業なのか。どんな条件があるのか。是非一度、下記リンクのコラムを読んでいただいた後に、今回のコラムへもどっていただけると幸いです!

 . $thumbnail_alt1 .

【住宅/省エネ/補助金】地域型住宅グリーン化事業とは?対象となる工務店は?どんな家が条件?

時代はさかのぼり、平成は27年。地域の中小工務店向けに「省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・木造建築物の整備及び木造住宅の省エネ改修を促進し、これと併せて行う三世代同居へ対象となる住宅」を建築…

令和4年度から制度は大きく変更!こどもエコすまい支援事業との連動型の申請も可能

令和4年度事業からの変更点

グリーン化補助額比較

『4年度事業』から大きく変わった部分として、

 

① 高度省エネ型が「ゼロエネ型」に集約

② 補助限度額が最大「190万円」⇒「140万円」に減

②+α こどもエコすまい支援事業との連動型とそうでない物件で区分化

(※詳細下記にて記載有ります。)

 

以上の3点が大きく変わった部分です。

グリーン化加算オプション比較

補助額に付随できる『加算オプション』にも変更点があります。

 

①『若者・子育て世帯加算』が廃止

② 加算オプションの活用の仕方によって補助額が変動

補助金を活用する際の確認事項

①住宅の施工をお願いする工務店様の区分によって補助限度額が変動します

比較のイメージ

「過去8年間の補助金活用実績が『4棟』あるかないか」がポイント

『地域型住宅グリーン化事業』では平成27年~令和4年度までが終了し、今年度で9年目になります。そして補助金活用にあたっては、工務店様が過去8年間で『長期優良住宅』『ゼロエネ住宅』をそれぞれ何棟補助金活用したかによって「経験工務店」「未経験工務店」に区分が分かれる仕組み<になっています。

区分される分岐点は「過去8年間の補助金活用実績が『4棟』あるかないか」です

グリーン化経験枠の仕様

上の図は、ある工務店の『地域型住宅グリーン化事業』の補助金活用実績を仮でイメージしたものです。過去8年間でこの工務店は『長期優良住宅を7棟』『ゼロエネ住宅を3棟』活用しています。さて、あなたがこの工務店と請負契約を結び、『令和5年度グリーン化事業』で住宅を建てるとします。すると、『長期優良住宅を建てる場合は「経験工務店」』『ゼロエネ住宅を建てる場合は「未経験工務店」』と区分されます。

補助額はどれぐらい違うのか(申請タイプ別補助額早見表)

【こどもエコすまい支援事業連動型】と【グリーン化事業単独型】で補助額は大きく違う

R5グリーン化こどもエコすまい支援事業連動型早見表
R5グリーン化事業単独型早見表

令和5年度グリーン化事業の加算オプション

令和5年度グリーン化加算オプション

補助金額が『経験工務店』『未経験工務店』で2パターンにわかれますが、「加算オプション」で補助額を上乗せできます。また、未経験工務店と経験工務店ではその名の通り、申請件数実績も多いので、スムーズに申請~補助金受給まで進められる点は大きなメリットでしょう。また、グリーン化事業最大の特徴は、『いえすたいるの工務店さんをはじめ、中規模以下の工務店のみ活用が可能な事業で、ハウスメーカーや大きな住宅会社は使えない点』が挙げられます。いえすたいるの工務店様の建築事例を是非ご覧いただき、自分が建てたい理想の住宅やお気に入りの住宅を見つけてみてください!

まとめ

国内における新築住宅の全てを2030年までにはゼロエネ水準にしようという動きがあります。今年度は過去最大級の補助金額が準備されておりますから、補助金で『省エネ住宅』を推進させようという国の狙いも見て取れますね!使わない手はないでしょう。地球環境の変化は以前より危惧されておりますが、近年は資源の高騰による光熱費の上昇が、皆様の生活に大きく影響しています。マイホーム検討の際、「省エネ性能」の優先順位を上げてみていただけたらと思います。

 

参考資料:国土交通省HP(グリーン化事業HP

https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001159.html

 . $thumbnail_alt1 .

2022年10月より認定水準引き上げ改正に!~長期優良住宅・認定低炭素住宅・ZEHはどれを選択すべき?~

2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向け、令和4年10月1日より『長期優良住宅』『認定低炭素住宅』などの認定住宅の認定基準引き上げ(基準の見直し)が施行されました。10月以降認定住宅を建…
 . $thumbnail_alt1 .

【太陽光/電気代/値上げ】電気代高騰で太陽光発電設置を考えるのは実際どうなの??

毎月のように電気代値上がりが懸念されている今日。買う電気が多い家庭であるほど、この先の電気料金の上昇が気になる方も多いかと思います。そんな今であるからこそ、太陽光発電を設置して『買う電気をなるべく減ら…

若者世帯・子育て世帯の場合、『グリーン化事業とこどもエコすまい支援事業との連動』が大きな注目点!

令和5年度は『地域型住宅グリーン化事業』が建築主が「若者子育て世帯」の対象の場合、『こどもエコすまい支援事業』という新しい補助金との連動型になりました。『こどもエコすまい支援事業』につきまして、詳しくはこちらのコラムをご覧ください。

 . $thumbnail_alt1 .

【ZEH水準/新築100万円】こどもエコすまい支援事業とは?契約日・着工日・他補助金との併用等、疑問を解決します!

こどもみらい住宅支援事業の受付が終了し、2022年11月8日に事実上続編となる『こどもエコすまい支援事業』の創設が発表されました。新築かつZEH水準で補助額が100万円/戸として進められる見込みです。…

いえすたいる編集部

KAKUTO

最近は「韓国」と「スニーカー」にハマっています! これから家を建てる皆様へ、少しでもお役に立てる情報発信を 私自身も日々勉強しながら更新してます!

関連の家づくり・暮らしコラム

茨城県で注文住宅を建てたい方へ