茨城県の県北エリアに位置する、人口約3.7万人の村です。

全国で2番目に人口の多い村、そして原子力発電等の施設が多数集まっている村として知られています。

東海村は日本で初めて原子炉が動き始めた街として、原子力発電・研究施設の街として世界的に有名です。

また、つくば市同様、最先端の研究が進み、サイエンスを身近に感じることができます。

長く住み続ける上でどうしても心配になるのが『移動』の問題でしょう。

茨城は車社会といわれており、多くのエリアで車がないと移動が不便になります。

一方、東海村は、冒頭でお伝えしたように市街地が半径4kmほどの範囲に集中しており、比較的便利です。

さらに、予約制の乗り合いタクシー（デマンドタクシー『あいのりくん』）も走っており、日曜日以外の営業、運賃が300円/回ということもあり、非常に便利といえるでしょう。

いえすたいる工務店の多くが、東海村を施工エリア内にしているため、たくさんの素敵な建築事例を見ることができます。

あなたにぴったりなお家が見つかるかもしれません。ぜひご覧ください。

茨城県那珂郡東海村の特色や魅力などについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
コンパクトな村でありながらも、原子力の街で知られ、村民想いの手厚い行政支援もお分かりいただけたかと思います。

家づくりの検討にお役に立てれば幸いです。
お読みくださいまして、ありがとうございました。