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by TANOKURA

2020.12.25

【茨城県/新築注文住宅】後悔しない間取りにするには? Vol.1 後悔事例と失敗しないコツ編

間取り図のイメージ
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新しい家に住み始めてから、『こうしておけば良かった』といった後悔は極力したくないものです。しかしながら、多くの方が家づくりに関しては初心者であり、たとえ知識があったとしても、住み始めてから気づくことが多いようです。
このコラム記事では、後悔しがちな事例や、後悔しない間取りにするために大切なことをお伝えしていきます。

後悔しがちな5つの事例

その1 部屋の広さや位置関係、動線に関すること

リビングの日当たりのイメージ

実際に住んでみて、広さや狭さについて感じることや、部屋と部屋との位置関係で使いづらさを感じることなどが多くみられるようです。
また、家の中での動線に無駄が生じたりすることも、後悔の1つに挙げられます。
具体例を紹介します。

『広さ』リビングが思ったよりも狭く感じた(逆もあります)

『位置関係』寝室とトイレが離れており、夜間にトイレに行くのが面倒

『位置関係』玄関の開けた先の廊下に、浴室の入口もあり、来客時に通りづらい

『動線』玄関からキッチンまでが遠く、食料品の搬入が大変

上の具体例はあくまで一例にすぎませんが、実際に住んでみることをシミュレーションしておかないと、住み始めてからの後悔が生じてしまいます。

その2 部屋の明るさや日当たり、寒さや換気に関すること

日当たりや温度、風通しといったものについても、図面上の想像と実際とではかけ離れていることが多いようです。

具体例は以下の通りです。

『明るさ』日当たりが良いが、西日が入りすぎて夕方が暑くなる

『明るさ』日当たりが良くなるはずが、周辺の建物や生垣であまり日当たりが良くならなかった

『暑さ・寒さ』部屋の天井が高く、暖まりにくい

『換気』風通しのあまりよくない窓の配置になってしまった

以上の具体例のように、実際に建ててみて、周辺の建物との関係や風通し等、様々な要因で後悔を感じてしまうことが多いようです。

暑さや寒さについては、間取りだけでなく、住宅の断熱性能を高めることでも予め解消させておくことができます。

住宅の断熱性能を高めることで、光熱費も安くすることが出来、住宅の快適性を高めることができます。

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その3 実際に住み始めてからの使いやすさ(実用性)に関すること

住み始めてから、不便さを感じてしまうということも後悔のケースではよくみられることです。

ロフトや吹き抜けはとても魅力的なものですが、メリット・デメリットをしっかり想定しておくのが良いでしょう。

実用性に関する具体例を、いくつかご紹介します。

コンセントの位置が遠い、数が足りない

リビング階段の1段1段が離れており、歩くのが少し怖い

ロフトを設けたが、上り下りが怖くて、ほとんど使わなくなってしまった

使いづらい位置のコンセントのイメージ

家電やスマートフォンなど、私たちの暮らしには電気が欠かせなくなっています。
普段頻繁に使うコンセントの位置が悪かったりすると、毎日後悔をしてしまうでしょう。
階段やドアの配置などについても、本当に不便さがないかどうかを洗いざらい考えておく必要があります。

その4 プライバシー・プライベートに関すること

暮らしが快適で楽しいのはもちろん大切ですが、プライバシーやプライベートといったものも、暮らしにとっては非常に大切な事柄です。

どれだけ素敵な間取りで、良い雰囲気の住宅だとしても、自分の時間を持てる場所がなかったり、住宅の前の人通りが多かったりすると落ち着いて生活ができないでしょう。

外からのプライバシーについては、窓の配置を考えたり、ブラインドや生垣などを上手に配置しておくことで解消できるようです。

その5 時間の変化によって起こりうること

子ども部屋のイメージ

時間が経つことで、家族も当然変わっていきます。

住宅が建った当時は3歳のお子様も、小学生になり、時間が経って大人になっていけば、部屋の用途も変わるでしょう。

また、子ども部屋が足りなくなってしまった、動線に無駄が多く、年を取ってからの生活が大変になってしまった、といった後悔が生じるようです。

将来的なことも踏まえて間取りを考えておくことが大切といえます。
バリアフリーについても、建てる段階から考慮しておくことで、より長く住みやすい住宅を考えられるのではないでしょうか。

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後悔しない間取りにしていくためには?

ネガティブ面も十分に想定、シミュレーションする

間取りを考えている段階ではなかなかシミュレーションをすることが難しいとは思いますが、ネガティブな部分もあるかどうかを綿密にシミュレーションしておくことが非常に大切でしょう。

また、現在暮らしている住宅での間取りに対する要望や不満などを洗い出しておくことで、それを解消できる間取りを考えることができます。

シミュレーションに関しては、住み始めてからの1点だけではなく、来客があった時、体調を崩した時、5年後、10年後など、様々なシチュエーションで想定しておくことが重要です。

住宅の周辺環境を確認しておくことも非常に大切

最善の間取りにしたとしても、住宅の周辺環境の影響はどうしても避けることができません。

日当たりや風通し、生活の利便性など、様々な事柄によって不満を感じることがあるかもしれないため、予めどういう環境に住宅を建てるのかについてイメージしておくことも大切です。

『土地探し』についても、家づくりには非常に重要な事柄といえるでしょう。土地探しについてのおすすめ記事をご紹介します。

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住宅会社の担当の人としっかり話し合ってイメージしておく

住宅の3D画像(パース)のイメージ

注文住宅の場合は、担当の設計士の人と綿密にコミュニケーションを取っておくことが非常に大切でしょう。
『日当たり』や『換気』のように、このコラム記事で紹介したような事柄を1つ1つ想像・対策しておくことで、住み始めてからのギャップを少しでも減らすことができるのではないでしょうか。

設計のプロとはいえ、新しい土地に新しい間取りで住宅を建てるため、建てた後の想像を完璧にこなすことはできません。
図面を3Dの立体的な画像(パースと呼びます)で見せてもらうことや、近い間取りのモデルハウスがあれば見学してみることなど、建てた後の住宅の想像を補う手段をいくつか試してみることも大切です。

まとめ

このコラム記事では、後悔しがちな事例と、後悔しない間取りにするためのコツをご紹介しました。

ご紹介した具体例はあくまでも一例であり、家族形態や住宅の立地、住まい方等、間取りに求める要望は様々でしょう。

いえすたいるのコラムでは、家づくりに役立つ様々なコツをご紹介していますので、ぜひ1つ1つを参考にして頂けたら幸いです。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

後悔しない間取りづくりに役立つ、いえすたいるコラム記事をまとめてみました。

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いえすたいる編集部

のぶりん

茨城大好き、鉄道旅行大好きの「のぶりん」です。 普段は、住宅の設計や省エネに関する業務に携わっています。 素敵な「いえすたいる」に出会って頂けるよう、お気持ち込めて、役立つコラムを書いてまいります!

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