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by TANOKURA

2024.01.29

最終更新日 2024.01.31

【先進的窓リノベ2024事業/内窓設置】補助額50%相当!?お得な今のうちに窓のリフォームしませんか?「窓」が省エネに重要な理由とは?

窓リノベ2024
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2023年3月より新たに始動した『住宅省エネ2023キャンペーン』。昨年12月でキャンペーン全ての交付申請が終了しました。そして本キャンペーンは2年目に突入し、2024年3月から『住宅省エネ2024キャンペーン』が始まります。昨年は『窓の改修(リフォーム)元年』ともいわれるほどに『先進的窓リノベ事業』の補助額が大きな反響を呼びました。今年も引き続き事業は継続となりますので、前回との比較を含め、改めて『先進的窓リノベ事業』とは何か、昨今の気候環境における窓の重要性についてまとめていきたいと思います。

先進的窓リノベ事業2024の概要

住宅省エネ2024キャンペーン

『先進的窓リノベ事業』は「住宅省エネ2023キャンペーン」で初めて導入された事業です。2024年も、引き続き補助事業が継続することが決定しました。『既存住宅(築年数1年以上経過)』が対象住宅となるリフォーム補助金です。詳細については本コラムと併せて公式HPをご確認いただくことをお勧めします!

住宅省エネ2024キャンペーン『先進的窓リノベ2024事業』HP

窓リノベ事業概要2023と2024比較

上の図で簡単にまとめると、先進的窓リノベ2024事業では請負契約の制限はありません。ただ工事着工可能対象期間には条件があります。「請負契約をした後、2023年11月2日以降に着工した物件が対象」ということになります。また、昨年2023年事業と同様、『事業者登録』をした施工業者が申請対象となります。お施主様は、まず工事をお願いする業者が「登録されているのか。」を確認していただいたうえで契約⇒工事にへと進みましょう。

窓リノベHP_一般消費者へ

公式HP上では、『登録事業者の検索』『補助対象製品の検索』『補助金の予算進捗率』等を確認することが可能です。申請が先着順方式の為、予算消化してしまうと申請が出来なくなってしまいます。予めご確認いただき、事業者様と「工事⇒補助金申請までどのくらいでできそうか。」のスケジュール感を共有できると安心ですね。補助金申請は余裕をもって進めていくことをお勧めします。

補助対象工事の中でも特に『内窓』設置がオススメ!

内窓設置

既存窓の内側に新しい窓を新設する

今回の『先進的窓リノベ事業』の対象工事は「外窓設置」「内窓設置」「ガラス交換」の3種類がありますが、一番コストパフォーマンスが高い「内窓設置」を特におすすめします。施工に係るコストが抑えられる上に、1窓あたりの補助金算出額が大きいことが一番メリットとして挙げられます。また、施工時間が短く済む点もリフォームするうえでは大きなメリットですね。

最大200万円の補助額に加えて、補助額還元率が50%相当かそれ以上にも!

『内窓』『外窓(はつり)』は補助率が減額!!それでも補助還元率が大きい今のうちに設置が吉!

窓リノベ補助額の比較

昨年、大反響を呼んでいた本事業。要因は『最大で200万円がもらえる過去最大級の補助金事業』である点はもちろんですが、なんといってもその『補助還元率』にあります。1窓あたりの補助率が50%相当かそれ以上と、とても還元率が大きい点が本補助金の最大の魅力でした。

 

さて、私が先進的窓リノベ2023事業のコラムを掲載した中で、こんな噂を紹介させていただきました。

 

 

”これはあくまでも噂のお話ですが、今年度の補助額(最大200万円)、1窓あたりの補助率(少なくとも50%相当)がある補助金制度は今年が最初で最後ではないかとも言われています。この先、『先進的窓リノベ事業』という名前かどうかはわかりませんが、引き続き窓リフォームの補助金自体はあると言われております。ですが、果たして今年度と同様の補助があるかはわかりません。『いつやるか?今でしょ。』そんな言葉がピッタリではないでしょうか。”

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【先進的窓リノベ2023事業/内窓設置】省エネは「窓」がカギ!今年が最初で最後?!過去最大級の補助金事業を逃すのはもったいない!

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なんと2024年事業では、『内窓設置』する場合、噂がある意味で本当になってしまいました。今回の『先進的窓リノベ2024年事業』では、魅力的だった『補助率』に修正が入り、おすすめの「内窓設置」の補助率がダウン…。「いくら最大200万円とは言え、補助率じゃあ魅力が無くなってしまったね。」と思った方もいるかもしれません。ただ、あくまで2023年事業ではきっと『補助還元しすぎてしまった。』のでしょう。2024年事業でも50%相当が還元されることに変わりはありません。ただ、結果的に「昨年やっておけばさらにお得に…。」ということにはなってしまいましたが、窓リフォームをご検討されている方へ、改めて、まだここまでの補助が出る”今の内”に窓リフォームされることをおすすめします!

YKKAP・LIXILの専用サイトで補助額のシミュレーションができる

内窓対象製品でも代表的なものはYKKAPの『プラマードU』とLIXILの『インプラス』かと思いますが、それぞれの色・質感の具合や、各社が提示する窓のオプション機能から、家の雰囲気にあった方をご選択されるのが良いかと思います。また、2社それぞれ補助金算出シミュレーションサイトがあります。お時間ある際に、内窓設置でどのくらい補助金がもらえるのかイメージをつかんでみてはいかがでしょうか?

 

YKKAP:窓・ドアリフォーム省エネ補助金ナビ

LIXIL:窓リフォーム省エネ補助金シミュレーション

※2024.1.31現在では「今後、公開予定」となっております

窓の性能を良くするメリット(内窓設置)

窓の改修メリット

ここまで『先進的窓リノベ事業』を内窓をメインに紹介させていただきました。ではそもそもなぜ「窓の改修」を勧めるのか。ここからは「窓」が与える影響(改修することによるメリット)についてまとめていきたいと思います。

断熱性能におけるメリット

夏の暑さ・冬の寒さ問題への対策

まずは断熱性能の向上メリットです。夏は熱の6~7割が「窓」から入ってきます。(※ちなみに冬は「窓」から5~6割の熱が、家の外に逃げていきます。)そこで、内窓を設置することで窓を二重にする。既存窓と内窓の間に「空気層」を作ることによって、熱伝導を抑え、屋内外への熱の移動を抑えます。また、内窓自身も『樹脂素材』を採用している為、アルミ素材よりも熱伝導を抑える<※>役目を果たします。

 

<※>夏は「家の外の熱が家の中へ入ってくるのを抑制(断熱)」し、冬は「家の中の熱が家の外へ出ていくのを抑制(断熱)」します。「樹脂窓」の方が断熱効果が高い理由として「アルミ製のコップ」と「樹脂製のコップ」に熱湯を注いだ場合の効果が分かりやすい例ではないでしょうか。「アルミ製のコップ」は、すぐ持てないほどに熱くなってしまいますよね。アルミ製の方が「よく熱が伝わりやすい(樹脂と比べ断熱性能が低い)」ということです。

 

そして特に影響が大きいのは、家の南面に設ける窓になります。熱の6~7割が窓から入ってくるのですが、なんと6~7割のうちの5割は南面窓から入ってくるのです。もし部分的に改修(内窓設置など)をご検討される場合は、まずは南面窓の改修計画をおすすめします。

冷暖房費用の削減

内窓設置による断熱性能の向上が見込めると家計への影響はどうでしょうか?エアコンの効きがよくなり、温度変化が穏やかになれば冷暖房設備の稼働効率を上げることが出来ます。結果的に年間の電気代削減(省エネ節約)のメリットが生まれます。電気代が高騰する今日の生活を考えるととても大きなメリットだと思いませんか。

結露への対策

既存窓と内窓との間に「空気層」ができるおかげで、外気の影響をうけにくくなります。また、内窓の室内側が樹脂製なので熱を伝えにくい為、断熱性能とともに、結露の発生を大きく抑えることが出来るでしょう。

生活におけるメリット

遮音・防犯性能

内窓を設置することで既存窓と内窓に間に空気層が生まれ、遮音性能が高まります。電車が通るたびに気になる…。家でこどもが騒いでいて近所迷惑で注意されないだろうか…。などの心配も半減されるほどの効果を感じられるでしょう。また、既存窓と内窓それぞれロックをかけられるので窓からの侵入リスクを2重で対策することが可能になります。

実際に補助金活用をして窓改修(内窓設置)をされた方の声

内窓取材の様子

今回のコラムを掲載するにあたり、実際に前回の補助金(先進的窓リノベ2023事業)を活用して「内窓」を設置した方の感想を掲載するのがリアルだと考え、紹介をいただき取材を行いました。

内窓の効果を一番感じたのはどこかお伺いしたところ、

「一番は外の音が気にならなくなったこと。遮音できたことで、テレビの音も聞こえやすくなった。」

「入浴中、外を歩く人の話し声が聞こえることが気になっていたけれど、それがなくなった。」

と、『遮音効果』を一番感じていました。その他にも「結露しなくなったこと」や「ファンヒーターを付けると、外窓と内窓の間に設置した温度計と室内温度計の温度差が10℃もあった」など、『結露対策』や『断熱効果』も実感していました。お施主様曰く、夜勤の方がいるお宅・線路沿いのお宅・交通量の多い道路沿いのお宅 等は、特に設置がおすすめではないかと語ってくれました。実際に今回取材をさせていただき、内窓の『遮音性』を肌で感じることができましたし、私自身『断熱効果』を一番感じているだろうと思い込んでいたこともあり、『遮音効果』の効力は、あまり周知されていないだけにとても有意義な体験となりました。

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まとめ

さて『先進的窓リノベ2024事業』と『「内窓設置」のメリット』いかがでしたでしょうか?内窓設置はコストパフォーマンスも良いですし、ついでに遮音性能や結露対策、防犯対策と+αのメリットもついてきます。この機会に是非検討されてみてはいかがでしょうか。予算に限りはありますので、本補助金制度を検討したいと少しでも感じた方は、いえすたいるの工務店様へお早めにご相談ください!しつこいですが最後にもう一度だけ…お得な”今の内”に設置をお勧めします。

 

【引用①】YKKAPマドリモ 内窓 プラマード U 特長

【引用②】LIXILインプラス:6つのメリット

「住宅省エネ2024キャンペーン」の『子育てエコホーム支援事業』はこちらをチェック⇓

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KAKUTO

最近は「洋服(特に裏原系)」と「kpop」にハマっています! 息抜きにする「読書」もちょっとしたマイブームです。 これから家を建てる皆様へ、少しでもお役に立てる情報発信を 私自身も日々勉強しながら更新してます!

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