2023.02.24
2022年下半期によく読まれたコラム5選
2022年が終わり、2023年も早2ヶ月が経とうとしています。
昨年7月に投稿した「上半期によく読まれたコラム」に続き、2022年下半期(2022年7月~12月)によく読まれたコラムを5つご紹介します。
2022年10月より認定水準引き上げ改正に!~長期優良住宅・認定低炭素住宅・ZEHはどれを選択すべき?~
2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向け、令和4年10月1日より『長期優良住宅』『認定低炭素住宅』などの認定住宅の認定基準引き上げ(基準の見直し)が施行されました。
2022年10月以降認定住宅を建てる場合の基準値はどう変わったのか。
今回のコラムでは、至る2050年、カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向け、『ZEH(ゼッチ)』を含めてどの住宅を選択するのが良いのか、認定住宅の水準がどのくらい引き上げられたのかなど、まとめています。
【省エネ住宅/ZEH水準】2022年10月より認定水準引き上げ改正に!~長期優良住宅・認定低炭素住宅・ZEH(ゼロエネ)はどれを選択すべき?~
【太陽光/電気代/値上げ】電気代高騰で太陽光発電設置を考えるのは実際どうなの??
毎月の電気代の値上げが懸念されている今日。
買う電気が多い家庭であるほど、この先の電気料金の上昇が気になる方も多いかと思います。
そんな今であるからこそ、太陽光発電を設置して『買う電気をなるべく減らす』生活を送ることをオススメします。
なぜ電気代が上がっているのか?売電が下がっている今日、本当に太陽光発電の導入にメリットはないのか?そもそもなぜ『売電単価』が下がるのか?などの観点から『太陽光発電』についてまとめています。
【太陽光/電気代/値上げ】電気代高騰で太陽光発電設置を考えるのは実際どうなの??
『断熱』『一次エネルギー』 ~住宅の省エネ基準についてわかりやすく解説します~
2021年4月より施行された改正建築物省エネ法。300㎡未満の住宅に関しては、建築士による省エネ適合についての説明が必要となりました。
また、5年後、10年後スパンで『全ての住宅を省エネ適合させる』といった国のプランもあり、今後更に省エネ性能の高い住宅が増えていくでしょう。
具体的な省エネ基準についてわかりやすくお伝えします。
【2024年最新・茨城】『断熱等性能等級』『一次エネルギー消費量等級』 ~住宅の省エネ基準についてわかりやすく解説します~
【高断熱住宅/新築】ZEH以上の省エネ性能を確保するにあたっての注意点 ~5選~
住宅の脱炭素化、高気密高断熱化が進んでおり、ZEHやZEH以上の省エネ性能を考える方も増えてきています。
ZEH以上の高性能住宅を新築するにあたって、どういう注意点があるのかお伝えします。
注意すべき点を頭の片隅におき、住宅の仕様を検討して頂けたら幸いです。
【2024年最新/茨城】ZEH以上の省エネ性能を確保するにあたっての注意点 ~5選~
【R4年補助金/最大100万円】 こどもみらい住宅支援事業 Vol.1 ~3つのポイント~
R3年(2021年)11月26日に閣議決定され、R4年(2022年)年明けにスタートした『こどもみらい住宅支援事業』について、最新情報と要点をまとめています。
この補助金にかかわる『ZEH』や『長期優良住宅』など、省エネ水準や認定制度についてもわかりやすくご紹介します。
【R4年補助金/最大100万円】 こどもみらい住宅支援事業 Vol.1 ~3つのポイント~
まとめ
上半期によく読まれたコラムに引き続き下半期も「省エネ住宅」「高断熱住宅」に関するコラムの人気が高かったようです。
また、下半期の後半には、私たちの生活や家づくりにも大きく影響している「電気代」や「太陽光」についてのコラムが急上昇しました。
「補助金制度」に関する記事など、2023年に入り一部内容を更新したものもありますので、気になるコラムは再度チェックしていただけると幸いです。
2022年上半期によく読まれたコラム5選
いえすたいる編集部
もうりす
食べること、歌うことが大好きウーマンです。 お休みの日は美味しいものを求めていろいろなところへ出かけています。 皆様の家づくりの参考になるような情報を発信していけたらと思っています。